「リファと絹女プロドライヤー、どっちがいい?」——サロンでよく聞かれます。
正直に言います。リファのデザインは好きです。でも毎日10〜30分使うなら、答えはほぼ決まっています。両方を実際に使い比べた立場から、正直に話します。
結論
毎日使うなら絹女プロ。理由は「速さ」と「軽さ」。
デザインや仕上がりのしっとり感はリファも悪くない。ただ毎日10〜30分持ち続けるなら、疲れない方が絶対に大事。速く終わる方が絶対に大事。これが使い続けてわかった結論です。
僕は表参道のサロン「NEHAN」で年間1,000人以上の髪を担当する現役美容師です。KINUJO社長の髪も担当しています。絹女プロドライヤーはサロンで毎日使い続けています。リファ ビューテック ドライヤー BX Wも実際に使い比べた上で正直に話します。
スペック比較|数字で見る差
まず数字を見てください。
| 比較項目 | 絹女プロドライヤー | リファ ビューテック BXW |
|---|---|---|
| 重量(本体) | 約333g | 約695g |
| 風量 | 2.3㎥/分 | 1.4㎥/分 |
| テラヘルツ波 | あり(超遠赤外線) | なし |
| スタイリングモード | シルクモード(15パターン) | SCALP/MOIST/VOLUME UP |
| デザイン | プロ仕様・シンプル | 洗練・おしゃれ |
| 美容師の評価 | ◎ サロンで毎日使用 | △ デザインはいい |
絹女プロドライヤー(333g)
リファ ビューテック ドライヤー(695g)
重量が695g vs 333g。約2倍の差があります。風量も2.3 vs 1.4で絹女プロが1.6倍以上。この数字が毎日の使い心地に直結します。
一番大事な話|軽さと速さが毎日を変える
ドライヤー選びで「しっとり仕上がる」「艶が出る」を重視する人が多いですが、正直に言います。
毎日続けるなら「速さ」と「軽さ」が最優先です。
なぜ速さと軽さが最重要か
重いと途中で面倒になる
695gのドライヤーを10〜30分持ち続けると腕が疲れます。「もういいか」と半乾きのまま放置→傷む→翌朝の仕上がりが悪い。このループが一番髪を傷める。
乾くのが遅いと自然乾燥時間が増える
「途中で疲れたから少し放置」→自然乾燥の時間が増える→髪の水分が不均一に飛ぶ→うねり・広がりの原因に。速く終わればこのリスクがなくなります。
毎日のことだから積み重なる
1日5分の時短が、1年で30時間以上の差になります。軽さも同じ。毎日の小さな疲れが蓄積して「ドライヤーが億劫」になると、髪ケアの質が全体的に下がります。
重量・風量の差(数値比較)
絹女プロ 本体重量:333g
10〜30分持っても腕が疲れない
リファ ビューテック BXW 本体重量:695g
長時間使用で腕・肩への負担あり
絹女プロ 風量:2.3㎥/分
リファ 風量:1.4㎥/分
※各メーカー公式スペックより
テラヘルツ波とは?美容師が正直に解説
絹女プロドライヤーが「速い」理由の一つが、テラヘルツ波(超遠赤外線)の搭載です。
テラヘルツ波(超遠赤外線)とは
直進性・浸透性・透過性を持つ電磁波で、髪の芯まで熱が届きやすい性質があります。表面からだけでなく内側からも温めるため、乾燥時間が大幅に短縮されます。
絹女プロは吹出口に「シルクディフューザー」と「シルクヒーター」を搭載し、2種類の遠赤外線を発生。風・熱・遠赤外線の相乗効果で速乾を実現しています。
正直に言うと、テラヘルツ波の効果を体感として「これだ」とわかるかは個人差があります。ただ「速い・軽い・サラサラになる」という三拍子は、使ったお客様からも実際に声をもらっています。
※テラヘルツ波の効果はKINUJO公式に記載の内容です。個人差があります。
リファが向いている人(正直に言います)
リファのデザインは確かに美しい。ただ毎日使うなら別の話
リファの悪口を言いたいわけではありません。リファが合う人もいます。
ReFaシリーズで美容家電を統一したい方
インテリアへのなじみやすさ・見た目重視の方
ショートヘアでドライ時間が5分以内の方
ギフト・プレゼント用途でブランド感を重視する方
ロング・ミディアムで毎日10分以上ドライヤーを使う方には、重さが695gはきつくなってきます。「ドライヤーが重くて途中で疲れる」「面倒になって半乾き」という状態が、実は一番髪を傷める原因です。
結論|どっちを選べばいいか
ここまでをまとめます。
絹女プロドライヤーが向いている人
毎日ドライヤーを使う・ロング〜ミディアムの方
速く乾かしたい・朝の時間を短縮したい方
腕・肩の疲れが気になる・毎日のドライが面倒な方
サラサラ・まとまる仕上がりも両立したい方
「デザインはリファの方が好き」という気持ちはわかります。でも毎日10〜30分持ち続けるなら、疲れない方が圧倒的に大事。速く終わる方が圧倒的に大事。美容師として断言できます。
まとめ
重量:695g vs 333g。約2倍の差が毎日の疲れに直結する
風量:2.3 vs 1.4㎥/分。乾く速さが全然違う
テラヘルツ波搭載で乾燥時間をさらに短縮
毎日使うなら絹女プロ。軽さと速さが習慣の質を変える
毎朝のドライヤーが早く終わるだけで、1日の気分が変わります。腕が疲れなくなるだけで、ちゃんと乾かす習慣が続きます。それが翌朝の髪の状態に出てきます。
使い方を変える=毎日頑張る必要がある。道具を変える=何もしなくても毎日変わる。
毎日10〜30分。疲れない道具を選んでください。
「髪との暮らし。」は正規認証店で、第三者機関による口コミシステムを導入しています。300件を超えるリアルな購入者の声を確認してから決めてください。
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
リファのデザインが好きな気持ちはわかります。正直、見た目はリファの方がおしゃれだと思う。でも毎日使うものだから、「続けやすい」が一番大事。疲れないから最後まで乾かせる。速いから時間が生まれる。これが髪の状態を長期的に変えます。
髪が変われば人生も変わる。貴女のこれからが一歩でも前に進みますように。
天ヶ瀬 哲平
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