「KINUJOと絹女プロ、美容師はどっちを使ってるの?」
正直にお話しします。僕自身は、絹女プロのプレート幅が狭いものをメインで使っています。男性なので、細かい部分まで操作しやすい方が合うからです。
でも周りの美容師さんやお客様の話を聞くと、意外な事実があります——「二台持ち」で使い分けている人がいるんです。この記事では、「どっちがいい」という単純な二択ではなく、美容業界のリアルな使い方を正直に話します。
KINUJOと絹女プロの違い・どっちがいいか・美容師はどっちを使うのか——このあたりを知りたい方に向けて書いています。スペック比較ではなく、現場のリアルな使い方目線で。
結論(先に答えを言います)
美容師の使い方は3パターンあります。
①絹女プロ一台派(僕はここ)
プレート幅が狭く細かい操作ができる。毎日使うなら最適。
②KINUJO通常版一台派
ロング・多毛で全体を一気にまとめたい方に。
③二台持ち派(知られていない選択肢)
前髪・顔周り・もみあげ・くせ毛部分はプロ/時間ない朝まとめて通すのは通常版——美容師・お客様の中にこの使い方の人がいます。
僕は表参道のサロン「NEHAN」で年間1,000人以上の髪を担当する現役美容師です。KINUJO社長の髪も担当しています。KINUJOも絹女プロも3年以上毎日サロンで使い続けてきた立場から話します。
目次
毎日使って「体で感じた」3つの差
スペック表を見ればわかる違いは、他の記事に任せます。ここでは毎日使い続けてはじめてわかる、感覚的な差を話します。
① 朝、「頭を使わなくていい」かどうか
これが一番大きな差です。
絹女プロは挟んだ瞬間に「あ、これで決まる」という感触があります。クッション性が高いため、角度が少しズレていても形が崩れにくい。つまり、アイロンしながら「今の角度合ってるかな」と考えなくて済むんです。毎朝この「考えなくていい」が積み重なると、朝の精神的な負荷がかなり変わります。
KINUJO通常版でも仕上がりは十分きれいですが、「今の通し方で合ってたかな」という確認作業が少し多くなる感覚があります。これは毎日続けると地味に蓄積されます。
② 前髪を「一回で終わらせられる」かどうか
前髪は一番失敗しやすい場所で、朝の気分を左右します。絹女プロのプレート幅24mmは、前髪・顔周りの細かい操作に最適なサイズです。持ち手とプレートの距離が近い設計で、指先の感覚がそのまま伝わります。
KINUJO通常版はプレート幅が28mmで、全体を一気にまとめるのは得意ですが、前髪の細かい作業は少し難しくなります。毎朝前髪もしっかり整えたい方は、この差が毎日の満足度に影響します。
③ 「やり直し」の回数が違う
絹女プロで毎日スタイリングするようになってから、やり直しの回数が明らかに減りました。一度で決まることが多いため、同じ場所に熱を重ねる頻度が下がる。これが長期的な髪のコンディションにも影響します。
毎日のちょっとした積み重ねが、半年・1年後の髪の状態を変えます。
どちらを選ぶべきか|結局どっちがいい?
正直に言います。どちらも良いアイロンです。ただ「自分に合っているか」は使い方次第です。
| KINUJO通常版が向いている人 | 絹女プロが向いている人 |
|---|---|
| たまにしか使わない ロング・多毛で全体を一気に整えたい コスパ重視・価格を抑えたい |
毎日使う 前髪・顔周りもしっかり整えたい 朝の時間を短くしたい・失敗を減らしたい |
迷ったときの基準はシンプルです。「毎日使うか・前髪が苦手か」のどちらかに当てはまるなら絹女プロ。そうでなければKINUJO通常版から始めるのも選択肢です。
知られていない第3の選択肢「二台持ち派」のリアル
ここから本題です。他の比較記事ではほぼ触れられていない、美容師・お客様の中には「KINUJO通常版と絹女プロを両方持っている」という方が実際にいます。
僕も最初聞いたときは「両方いるの?」と思ったんですが、使い分け方を聞いて納得しました。理にかなってるんです。
二台持ち派の使い分けの実例
◆ 絹女プロ(24mm)を使うとき
前髪・顔周り・もみあげ・くせが強い部分など、「細かい部分でキレイに仕上げたい」とき。プレート幅が狭いので1本1本の毛束を丁寧に扱える。
◆ KINUJO通常版(28mm)を使うとき
時間がない朝、「全体をまとめて通してキレイなストレートにしたい」とき。幅広のプレートで毛束を一気に通せる。
「前髪や顔周りはプロじゃないと無理ですね。細かい部分で負けちゃう。でも時間がない朝は通常版で一気に通すほうが早いんです。用途で使い分けてます」
— 二台持ちで使い分けている美容師さんの声
つまり、絹女プロと通常版は「どっちが上」ではなく「役割が違う」という考え方もできるんです。これは競合の記事ではあまり書かれていない視点だと思います。
ただし、最初の1本なら絹女プロ一択です。いきなり二台買う必要はありません。絹女プロで細かい部分も全体のスタイリングも十分にカバーできます。「物足りなくなったら通常版を買い足す」という順番が一番無駄がないです。
この「二台持ち」の発想を知っておくだけで、購入判断が変わる方もいます。「どっちを選ぶか」で悩み続けるより、「今は絹女プロ、いつか気に入ったら通常版も」——この順番なら失敗しません。
1年・2年・3年と使い続けてわかること
毎日使い続けると、こんな変化に気づきます。
1年後:「違いがわからない」が「違いがわかる」に変わる
最初は「KINUJO通常版と絹女プロ、そんなに違うかな?」と感じる方もいます。でも1年毎日使い続けると、朝のストレスの差が体に染み付いてくる。「やり直しが少ない日の方が気分がいい」という感覚です。
2年後:髪のコンディションの差が出始める
毎日のやり直し回数の差が蓄積されて、髪の手触りに影響が出ます。絹女プロユーザーの方が「髪が傷んできた気がしない」という声が多い印象です。
3年後:買い替え時に「また絹女プロ」を選ぶ
サロンで「買い替えを検討しているんだけど次はどうしよう」と相談されるとき、絹女プロを使っていた方のほぼ全員が「また絹女プロがいい」と言います。これが一番の証拠だと思っています。
Before
After
毎日使い続けてもこの仕上がりが再現できる設計
サロンデータ|現場で見えてきた数字
「言葉じゃなくてデータで見たい」という方のために出します。
実際に担当しているお客様ベースの体感データ(表参道サロン・2026年)
リファから絹女プロに持ち替えて「やりやすい」と感じた割合
リファから絹女プロに変えてリファに戻った人はいない
買い替え時に「また絹女プロがいい」と言ったお客様
「また同じものを選ぶ」が継続満足の証拠
20人に両方を使ってもらったとき絹女プロを選んだ人数
残り1人はスーパーロングで白いデザインを好む方
※実際に担当しているお客様ベースの体感値(表参道サロン・2026年)
まとめ
- 毎日使う・前髪も整えたい → 迷わず絹女プロ
- たまに使う・ロング・コスパ重視 → KINUJO通常版でも十分
- 買い替え時はほぼ全員また絹女プロを選ぶ。長く使うほど差が出る
毎日の積み重ねが髪の将来を変えます。その一歩として絹女プロを選んでほしいです。
絹女プロはAmazonや楽天では正規品を購入できません。美容師が運営する正規認証ショップ「髪との暮らし。」のみで購入できます。第三者機関の口コミシステムで300件超・平均4.8はすべてリアルな声です。
「もっと早く買えばよかった」という声が本当に多いです。
▼ 私たちが提携している正規販売認証店の認証番号
当ブログで紹介している「髪との暮らし。」は、KINUJO社が認定した正規販売認証店です(認証番号:400007)。
正規販売認証店の認証番号「400007」
迷ったまま毎朝ストレスを感じ続けるより、一度ラクな方を選んでしまった方が早いです。
※毎日使う人ほど、この差は確実に感じます。
※価格は変動する場合があります。最新価格はリンク先でご確認ください。
よくある質問
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
アイロン選びは「買った瞬間」より「使い続けたとき」に差が出る道具です。3年以上毎日使い続けてきた立場から言えるのは、朝の「考えなくていい」感覚の積み重ねが、気持ちの余裕につながるということです。
髪が変われば人生も変わる。貴女のこれからが一歩でも前に進みますように。
天ヶ瀬 哲平
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