朝せっかくきれいに巻いたのに、お昼にはもう取れてる。湿気の日はとくに、すぐ崩れちゃう…。
実はこれ、「巻き方が下手だから」ではありません。
サロンでも「朝巻いたのに、もう取れちゃった」という方が月に5〜10人いらっしゃいます。その方たちを見ていていつも思うのは、巻き方よりもちょっとしたコツと、使う道具で、もちがびっくりするほど変わるということ。むずかしい話は抜きで、わたしが実際にお客様にお伝えしている方法だけ、やさしくお話しします。
結論
前髪の巻きが取れる原因は、たった2つ。
「水分」と「道具選び」
この2つを押さえるだけで、湿気の日でも前髪はちゃんと持ちます。
むずかしく考えなくて大丈夫。やることは①流したい向きと逆に引っ張って巻く/②冷めるまでさわらず形を決める/③最後にオイルとスプレーで湿気をブロックする、この3つだけ。今の道具のままでもできます。そのうえで、もっと持ちをよくしたいなら、髪の水分を守ってくれる絹女のプロシリーズ「絹女プロ」のシルクプレートがおすすめです!
目次
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
表参道のサロン「NEHAN」で年間1,000人以上の髪を担当する現役美容師。KINUJO社長の髪も担当しています。サロンで見てきたリアルな方法を、正直にお伝えします。
前髪の巻きがすぐ取れる本当の原因
「湿気のせいでしょ?」と思われがちですが、もう少しだけ正確にいうと――髪の中に水分がしっかり保たれていないと、代わりに外の湿気が入ってきてしまうからなんです。
かんたんに言うと…
アイロンの熱で、前髪の形がいったん決まる
そこに外の湿気が入り込むと、形がゆるんでくる
もとの髪の状態に戻ろうとして、巻きが取れる
だから対策はシンプル。「①髪の水分を逃がさない」「②外の湿気を入れない」の2つだけです。どちらか片方だと足りなくて、両方そろって初めて1日もちます。
スプレーしてるのに取れちゃう…という方は、たいてい「①水分を守る」がすっぽり抜けています。
「①髪の水分を逃がさない」ためにできること
まずは髪をダメージさせないこと。傷んだ髪は水分が抜けやすく、湿気も吸いやすくなります。
過度なカラーやブリーチはなるべく控える。どうしてもしている場合は、トリートメントやヘアミルクでしっかり保湿して、髪の中に水分をためておきましょう。
髪の水分を守れるアイロンでカバーする。シルクプレート素材など、水分を飛ばしにくいプレートのアイロンを使うと、巻きながら水分を守れます。
取れやすい人の特徴
サロンで見ていると、巻きが取れやすい方には共通点があります。
| 特に取れやすい | その理由 |
|---|---|
| 髪が細い・直毛 | 湿気の影響を受けやすく、もとの髪に戻りやすい |
| 乾燥している髪 | 髪の中の水分が少なくて、外の湿気を吸い込みやすい |
| くせ毛(アイロンで伸ばしている方) | もとの形に戻ろうとする力が強い |
とくに乾燥が気になる方は注意。髪の中の水分が足りないと、外の湿気をぐんぐん吸い込んでしまいます。「巻きが取れやすいな」という方は、じつは髪の乾燥が原因のことも多いんです。
「チョコレート理論」で巻きの持ちが変わる
巻き方を練習するより先に、ぜひ知ってほしいことがあります。サロンでも必ずお伝えしている話です。
チョコレート理論
形が決まるのは、熱いときじゃなくて
「冷めたとき」
チョコレートも、温かいうちは自由に形を変えられて、冷めた瞬間にカチッと固まりますよね。髪もまったく同じなんです。だから「上手に巻けたか」より「どんな形で冷ますか」のほうが、もちにはずっと大事。ここを知らない方が本当に多いです。
正しい冷まし方
流したい向きと”逆”に引っ張りながらアイロンを通す
右に流したいなら、左に引っ張りながらアイロンを通します。これだけで、流れ方がぐっときれいになります。
通したら、指でカールをはさんだまま冷ます
指でカールをそっとキープしたまま、冷めるまで動かさないのがコツ。この「冷めるまで形を保つ」がいちばん大事です。
完全に冷めてから、そっと手をはなす
冷めきる前に触ると、せっかくの形が崩れちゃいます。「まだ温かいかな」と思ったら、もう少し待つのが正解です。
上手に巻くことより、「どう冷ますか」のほうがもちに直結します。この冷まし方を意識するだけで、朝の前髪がぜんぜん変わりますよ。
よく検索される疑問
Q. 前髪は何分くらい冷ませばいい?
最低でも5〜10秒、できれば完全に冷えるまで触らないのが理想です。温かい状態で触ると形が崩れます。
Q. 前髪におすすめの温度は?
髪質によりますが、140〜160℃が目安。高温よりも「冷まし方」の方が持ちに影響します。
Q. 雨の日でもキープする方法は?
冷まし→オイル→スプレーの順番を守ること。仕上げの湿気ブロックの工程を省かないのが大事です。
▶︎ 道具で簡単に解決したい方は、シルクプレートの絹女プロがおすすめです
道具を見直す|前髪がもたない本当の理由は「プレート」
月に5〜10人、「朝巻いたのに昼には取れてる」と嘆くお客様をサロンで見てきて、僕が一番最初に提案するのは「道具を見直すこと」です。
じつは、アイロンならどれでも同じ、ではありません。ふつうのアイロンは、使えば使うほど髪にダメージを与えて、キューティクルが荒れてしまうんです。そうすると、どんどん湿気が入りやすい髪になってしまいます。
前髪のもちを決めるのは
アイロンの「プレート」
そこで効いてくるのが絹女プロのシルクプレート。熱を加えながらも髪の中の水分を守るので、水分が保たれた髪は湿気を吸いにくく、巻いた前髪が長持ちします。「ストレートアイロンを変えたら前髪が夕方まで持つようになった」という方は、このプレートの違いが大きいんです。
絹女プロのシルクプレート。髪の水分を守りながら形を作ります。
前髪のもちで悩んでいるなら、シルクプレートを搭載した絹女プロのストレートアイロンがいちばんの近道です。軽くて小回りがきくので、前髪のワンカールも内巻きも外ハネも思いどおりに作れます。
「絹女って何がいいの?」という方は、リファとの比較記事もどうぞ。
湿気ブロックの仕上げ方
冷ましたら、ヘアオイルでうるおいのフタをして、最後にスプレーでロック。この順番にするだけで、もちがぐっと上がります。
仕上げの3ステップ
冷まして巻きを固定する(チョコレート理論)
ヘアオイルをほんの少しなじませて、表面を整える
最後にスプレーで形をキープ(くし or 指先で)
オイルは表面を薄く整えて、うるおいを守る役。先にオイル、最後にスプレーの順にすると、スプレーがしっかり効いて崩れにくくなります。オイルはつけすぎが逆効果なので、毛先にほんの少し、前髪は指に残ったぶんをなでる程度でじゅうぶんです。
気をつけたいNG|”巻く前”の重いオイルはカールが潰れる
オイルは巻く前ではなく仕上げに。巻く前にとろみのある重めのオイルをつけると、髪がすべってカールがつきにくく、すぐ取れる原因になります。巻くときはできるだけ素髪に近い状態で、仕上げに少量――この順番が大事です。
前髪ならではの落とし穴|おでこの汗・皮脂
前髪はおでこに当たるぶん、汗や皮脂で内側から崩れるのも見落とされがち。気になる方は、生え際とおでこにベビーパウダーをほんの少しはたいておくと、汗・皮脂を抑えて崩れにくくなります。外出先のお直しにも便利です。
スプレーの正しいかけ方
「スプレーをかけてるのに取れる」「かけすぎてパリパリになった」——この悩み、スプレーの使い方に原因があります。
プロが教えるスプレーテク2つ
テク① くしにスプレーをかけてからとかす
くしにスプレーを吹きかけて、そのくしで前髪を整えます。直接スプレーするより均一につけられ、かけすぎる失敗がなくなります。仕上がりも自然なまま固定できます。
テク② 指先にスプレーをつけて前髪を整える
指先にスプレーを少量つけて、前髪をさっと整えるだけ。顔にスプレーがかからないため安心で、微妙な量調整もしやすい。外出先でのお直しにも使えます。
直接かけるときは「20cm離して、根元→毛先」
どうしても直接かけたいときは、20cmくらい離して、根元から毛先の順に。近くからかけると一部だけ固まって、かえって崩れやすくなります。
どちらの方法も「必要な量だけ均一につける」のがポイントです。直接スプレーは量のコントロールが難しく、かけすぎると逆に崩れやすくなるので注意が必要です。
なぜ僕は絹女プロをおすすめするのか
なぜ絹女プロは持ちがいいのか
絹女プロ。サロンで毎日使っているアイロンです。
ふつうのアイロンは、熱で髪の中の水分が外に飛びやすいんです。水分が抜けた髪は、外の湿気をぐんぐん吸い込んでしまいます。
絹女プロのシルクプレートは髪の水分を飛ばしにくい設計。水分が守られた髪は、外の湿気も入りにくい=崩れにくい、というわけです。
「湿気に強い」のは、たまたまじゃなくてプレートのおかげなんです。
同じ条件(160℃・1回)で通した結果。内部水分を守るシルクプレートの差が仕上がりに出ます。
実際にあった話|東京ビッグサイトでの実証
美容の展示イベント「ビューティーワールド」(東京ビッグサイト)に出展した際、会場内の湿気が多い環境で絹女プロを使って朝にセットしてもらったお客様が、夕方になっても「ずっときれいなまま」「1回巻いてくれただけなのにキープできてた」という声をいただきました。
東京ビッグサイトのような人が多くて湿気のこもりやすい空間で、一日中持ったというのは、シルクプレートが内部水分を守れているからだと実感した出来事です。
お客様の声
「明日ディズニーランドに行くんです」とおっしゃったお客様に夜にセットして差し上げたところ、翌日そのままの状態でいけたとご報告をいただきました。
お客様の声
「朝から一度も直していないのにまだきれいです」という声を複数いただいています。
前髪 Before
前髪 After
まとめ|前髪の巻きを1日持たせるために
原因は「水分の出入り」。湿気が入ると元の形に戻ろうとする
チョコレート理論:形が決まるのは冷めた時。冷めた状態で固定するのが最重要
スプレーはくし or 指先テクで均一に。直接スプレーは量の失敗につながる
仕上げはオイル→最後にスプレーの順で湿気ブロック
絹女プロのシルクプレートは内部水分を守る設計。同じ巻き方でももちが変わる
正直なところ、全員が買い替える必要はありません
◯ 今のアイロンのままで大丈夫な方
前髪だけ・たまにしか巻かない/湿気の日もそこまで困っていない。こういう方は、まず今回のコツを試すだけでじゅうぶんです。
◯ 買い替える価値が大きい方
毎日巻く/湿気で何度も直している/巻いてもすぐ取れて朝がストレス。こういう方は、プレートの差がそのまま「持ち」と「朝の時短」になります。正直、いちばん効果を感じてもらえる層です。
「ちょっと高いかも」と感じた方へ
絹女プロは約¥28,000。安くはありませんが、1本で何年も使えて毎朝のストレスが消えると考えれば、1日あたりにすればわずかです。
それに、白い通常版の絹女はすでに値上がりしています。絹女プロもいつ価格改定があるかわかりません。今の価格で買えるうちに動いておくのが安心です。
最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。原因も対策も、もうバッチリだと思います。あとは試してみるだけ。
それでも「やっぱり持たない…」というときは、道具を見直してみてください。毎朝のちょっとしたストレスが、ふっと軽くなるかもしれません。
絹女プロは美容室専売品。ご購入の際は必ず正規販売店の「髪との暮らし。」から。
絹女プロはAmazonや楽天では正規品を購入できません。美容師が運営する正規認証店「髪との暮らし。」なら正規品・1年保証付きで届きます。第三者機関の口コミシステムで300件超・平均4.8はすべてリアルな声です。
※在庫切れになることがあるため、購入前に一度確認するのがおすすめです。
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
「巻き方が悪いから取れる」と思っている方が本当に多いですが、実は冷まし方とアイロンのプレートで変わることがほとんどです。道具と使い方を一緒に変えてみてください。朝の時間が変わります。
髪が変われば人生も変わる。貴女のこれからが一歩でも前に進みますように。
天ヶ瀬 哲平
よくある質問
表参道で、直接ご相談いただけます
細かい髪質や、一人ひとりに合わせたパーソナルな髪型は、記事だけでは伝えきれない部分もあります。関東にお住まいなら、表参道のサロンで直接僕が担当します。
| カット | ¥7,700 |
| カラー+トリートメント | ¥13,200 |
| カット+カラー+トリートメント | ¥16,500 |
| ケアストレート(髪質改善)+トリートメント | ¥26,600 |
記事を読んでくださった方への特典
・ロイヤルトリートメント(通常¥11,000)を無料でセットに追加
・安心の30分無料カウンセリング付き
ご予約・ご相談のときに「記事を見ました」とお伝えください。
新しくお迎えできるのは月に3名限定です。相談だけでも大丈夫なので、気になった方はぜひ。
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