リファ ビューテック ストレートアイロンプロ、気になっていますか?
僕は表参道で毎日お客様の髪を扱っている現役美容師です。ちなみにKINUJO社長の髪も担当しています。リファのストレートアイロンプロを実際にサロンで使ってみた上で、良かった点も気になった点も、正直に書きます。
結論からいうと、リファは悪いアイロンではありません。デザインはきれいだし、安いアイロンとは仕上がりが明らかに違います。
ただ、美容師として毎日ガンガン使ってみると「もう一択あるな」と感じた部分があります。それは記事の最後に正直に書きます。
リファ ビューテック ストレートアイロンプロのスペック
| 項目 | リファ ビューテック ストレートアイロンプロ |
|---|---|
| 価格 | 約¥23,000 |
| 重量 | 約325g |
| 温度設定 | 140〜220℃(20℃刻み) |
| プレート素材 | クリスタルガラスプレート |
| 立ち上がり時間 | 約60秒 |
| コード長 | 2.5m |
実際に使ってよかった点
サロンでリファを使ってみて、「さすが2万円台のアイロンだな」と感じた部分はちゃんとあります。
① 安いアイロンとは仕上がりが明らかに違う
1万円前後のアイロンと比べると、プレートの滑りがまったく違います。クリスタルガラスプレートの摩擦の少なさは確かで、髪へのダメージを抑えながらスムーズに通せる感覚がありました。「髪を守ってくれている」という実感は正直ありました。
② プレート幅が細かい部分にも使いやすい
プレート幅がそこまで広くないので、細かい部分にも普通に使えます。通常のアイロンと同じ感覚で扱えるので、「幅広プレートは苦手」という方でも取り回しやすいと思います。
③ デザインが圧倒的にきれい
リファのアイコンでもあるマット仕上げのブラック、見た目の高級感はさすがです。洗面台に置いておくだけでおしゃれに見える。デザインへのこだわりはさすがリファだなと感じました。
実際にサロンで使用した様子
気になった点・正直なデメリット
良い点がある一方で、美容師として毎日使ってみて気になった部分もあります。
① 髪の挟み込みが少し弱い
髪を挟んだとき「しっかりつかんでいる」という感触が少なめです。きれいにストレートにするためには、細かくブロッキングして通す必要があります。ある程度ざっくりとった束でもしっかり仕上がるアイロンと比べると、工程が増えやすい印象でした。
クリスタルガラスプレート。滑りは良いが挟み込みは弱め
② 前髪・顔周りが少しやりにくい
グリップ部分がプレートから少し遠い設計なので、前髪や顔周りの細かい角度調整がやや難しいと感じました。前髪を毎日整えたい方には、手元に近い設計のアイロンの方がラクだと思います。
グリップからプレートまでの距離が少し遠く、前髪の細かい操作がしにくい
③ 立ち上がりが少し遅い
家庭使用なら気にならないかもしれませんが、朝急いでいる日には少し待つ感覚があります。立ち上がりの速さにこだわる方にとっては、やや気になるポイントかもしれません。
④ サロンでの毎日使用だと耐久性が少し気になった
家庭で使う分にはさほど問題ないと思いますが、サロンでヘビーに使い続けると、壊れるのが早いなと感じた場面がありました。毎日ガンガン使う方には少し不安が残るかもしれません。
リファ ビューテック ストレートアイロンプロが向いている人
・デザイン・見た目の高級感を重視したい方
・リファブランドが好きな方
・毎日ガンガン使うよりも、週数回ゆっくり使う方
・前髪よりも全体のストレートがメインの方
デザインにこだわりたい方、リファブランドへの信頼がある方には十分に選択肢になります。
美容師目線での正直な話
ここまで書いてきた通り、リファは悪いアイロンではないんです。
ただ、同じ価格帯で毎日使うとなったとき、美容師の僕が実際に今も使い続けているのは別のアイロンです。
挟み込みやすさ・前髪の操作性・立ち上がりの速さ・耐久性、この4点を総合すると、同価格帯でより毎日使いやすいと感じたアイロンがありました。
美容師として「買うならどっち?」という結論は、こちらの記事で本音で書いています。
▶︎ リファとKINUJOを美容師が本音比較した記事はこちら
よくある質問
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
リファは良いアイロンです。ただ、同じ価格帯で毎日使うとなったとき、美容師として僕がすすめるなら絹女プロです。操作性・耐久性・朝の速さ、この3点が毎日の仕上がりに直結するので。
美容師として「買うならどっち?」という結論は、こちらの記事で本音で書いています。
天ヶ瀬 哲平
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