▲ 一般向けの通常版(白)
▲ 美容室専売の絹女プロ(黒)
「絹女のアイロンがいいって聞くけど、どれくらい使えるのかな?本当にいいのかな?」と気になった方へ。まず結論からお伝えします。
結論
僕は美容室で、一般のお客様よりもずっと多くの時間・回数、絹女アイロンを使っていますが、まったく壊れる気配がなく頑丈です!
特に、美容室でのみ販売できる絹女プロに至っては、3年半ほぼ毎日使用しています。▶ 絹女(通常版)と絹女プロの詳しい違いはこちら
※ 絹女(KINUJO)は髪を傷めにくいと人気のヘアアイロン。「通常版(白)」と、よりハイスペックな「絹女プロ(黒)」があります。プロはもともと美容師向けに作られたモデルですが、正規店なら一般の方でも同じものを買えます。この記事では両方に触れますが、一番おすすめなのはプロです。
表参道のサロン「NEHAN」で年間1,000人以上を担当する現役美容師。KINUJO社長の髪も担当しています。絹女プロをサロンで毎日・一般の方の何倍もの頻度で使い続けてきました。だからこそ「壊れやすいのか」を実体験で正直にお話しできます。
目次
「絹女は壊れやすい」は本当?口コミの正体
「絹女 壊れやすい」という口コミが存在するのは事実です。ただ、その中身を見ると大きく3つのパターンに分かれます。
パターン① 非正規品を買ってしまった
Amazon・楽天・メルカリの非正規品が初期不良で壊れるケース。品質ではなく「偽物を掴まされた」のが原因で、これが一番多いです。
パターン② 旧モデルの口コミが今も残っている
昔の旧モデルの口コミが、今のモデルの評価として残っているケース。現行品とは別の商品の話です。
パターン③ どの家電にも一定数ある初期不良
どんな家電にも初期不良は一定数あります。絹女だけが特別に壊れやすいわけではありません。
「絹女=壊れやすい」は正確ではありません。壊れやすい口コミの多くは「非正規品」か「旧モデル」か「どのメーカーにもある初期不良」の話です。
「1年で壊れた」という口コミも、正直あります
隠さずお伝えすると「1年ほどで電源が入らなくなった」という声もゼロではありません。ただこれはどんな家電にもある個体差・初期不良で、絹女だけの話ではありません。
大事なのは、正規店で買えば1年保証がつくこと。万が一の個体に当たっても無償で新品交換してもらえます。
サロンで3年使って見えてきたこと
サロンで毎日使っています。
サロンワークでの実際のデータ(2026年3月現在)
僕自身:サロンで毎日使用・使用頻度は一般の方の数倍(1日5〜10人に使用)
不具合ゼロ。今も毎日使っています。
担当お客様で「絹女プロが壊れた」と言ってきた人数
0人(1〜2年使用のお客様ベース)
同じサロンの美容師で不具合が出た人
全員、保証交換で新品に。問題なし。
※実際に担当しているお客様・サロン仲間ベースの体感データ(表参道サロン・2026年)
正規店で買った絹女プロは、万が一不具合が出ても1年保証で対応できます。
プロだけじゃない。通常版(白)も自宅で3年、故障ゼロ
「高いプロだから長持ちするんでしょ?」と思われがちですが、通常版(白)も自宅で3年使っていて、一度も故障していません。状態を比べるとプロの方がきれいではありますが、通常版も熱による色の変化が少し出る程度で、機能はまったく問題なく使えています。
サロンの仲間内でも、これまで故障を見たのは一度くらい。それも製品というより、どちらかというと使い方による故障という印象でした。
そして何より——お客様から「絹女が壊れた」と相談されること自体が、ほとんどありません。毎日たくさんの方に絹女をおすすめしている立場ですが、壊れたという声がほぼ返ってこない。これが、現場で感じている一番正直な「壊れにくさ」の答えです。
「じゃあ通常版でいいの?」と思いますよね。通常版も良い製品です。ただプロは”毎日ハードに使う前提”の作り。サロンで1日何十人に使っても平気な設計なので、家庭使用ならまだまだ余力があります。長く安心して使いたいなら、やっぱりプロが一番です。
絹女ヘアアイロンの寿命はどのくらい?
実際の寿命は使い方にもよりますが、サロンでの使用でも2〜3年以上は問題なく使えています。一般家庭であれば、それ以上持つケースがほとんどです。
毎日使う方でも2年以上、週数回の使用なら3年以上使えることが多いです。正規店で購入すれば保証もあるため、寿命面で過度に心配する必要はありません。
リファと比べて壊れにくい?という声について
「リファと絹女プロ、どっちが長持ち?」もよく聞かれます。現場の実感ではサロン仕様の絹女プロのほうが耐久面に余裕があると感じます(リファにも良さはあるので優劣の断言はしません)。仕上がり・価格まで含めた違いは別記事でじっくり比較しているので、迷う方はこちらもどうぞ。
▶ リファと絹女プロを美容師が正直に比較|最初はリファ人気…でも評価は逆転
絹女プロが壊れにくい理由
サロン使用を前提とした設計
美容師が1日に何十人もの髪に使うことを想定して作られています。家庭用の1日1回とはまったく違う耐久基準です。
素材が厚く頑丈
本体の素材・プレートともに家庭用モデルより厚みがあります。マットブラックのボディは傷も目立ちにくく、実際の耐久性も高いです。
1年保証付き(正規店限定)
正規認証店で購入すれば1年間の保証が付きます。万が一不具合が出ても新品交換対応。これは正規店でしか受けられません。
サロンの“過酷な使い方”でも壊れない、という実感
あくまで僕個人の体験談ですが、サロンでは縮毛矯正などで180度以上の高温で毎日使うことが多く、ヒーターにはかなりの負担がかかっているはずです。それでも3年以上、問題なく動いています。
さらに正直に言うと、僕はコンセントに差しっぱなしのまま使ってしまうこともあるのですが、それでも不具合は出ていません(※これは公式が推奨する使い方ではないので、あくまで参考程度に)。家庭での1日1回の使用なら、耐久面はもっと余裕があるはずです。
絹女を長持ちさせる使い方|壊さない3つのコツ
「壊れた」という声の多くは、製品そのものより扱い方に原因があります。これはどんなアイロンにも言えることですが、少し気をつけるだけで寿命はぐっと延びます。サロンで長く使ってきて「これだけは」と思う3つをお伝えします。
濡れた髪・濡れた手で使わない
水分は基板の大敵。濡れた手や半乾きの髪に使うと故障の原因に。しっかり乾かしてから使うのが一番長持ちします。
コードを根元から強く巻きつけない
意外に多いのがコード根元の断線。本体にきつく巻きつけず、ゆるく束ねるだけで電源トラブルはかなり防げます。
高温のまま放置せず、落とさない置き方を
高温のまま放置や落下も寿命を縮めます。使い終わったら電源を切り、安定した場所に置きましょう。
逆に言えば、この3つを守れば「壊れやすい」とはほぼ無縁です。絹女はもともととても丈夫なので、正しく付き合えば長く相棒でいてくれます。
万が一壊れたときの対処法|保証期間・修理の流れ
絹女の保証期間は家庭用で1年間。修理ではなく新品交換が基本です。万が一の不具合のときは、購入したお店ではなく、メーカーであるKINUJO社に直接連絡するのが正しい流れです(ここを勘違いしている方が多いので、念のため)。
KINUJO公式に連絡する(公式LINEの「Support」→「故障・不具合」から、または電話窓口へ)
このとき「正規店で購入した証明」が必要です。「髪との暮らし。」で買ったときの購入通知メールを残しておきましょう
購入から1年以内(家庭用の場合)なら、無償で新品交換。絹女は修理ではなく新品との交換対応です
この保証は正規認証店で購入した場合のみ適用されます。Amazon・楽天など非正規ルートで購入した場合、購入証明が出せず、KINUJOに問い合わせても保証は一切受けられません。だからこそ「どこで買うか」が大事になります。
保証期間が過ぎてから壊れたらどうなる?
「1年の保証が切れた後に壊れたら、修理はできるの?」というご質問、実はかなり多いです。正直にお伝えすると、KINUJOには保証期間外の有償修理サービスは公式に案内されていません(2026年6月時点・公式サイトおよびサポート窓口の案内を確認)。絹女はもともと「修理して使い続ける」のではなく、保証期間内なら新品交換というシンプルな仕組みだからです。
では期間外に調子が悪くなったらどうするか。僕がおすすめする順番はこうです。
まずKINUJO窓口に相談する(電話049-236-3380 平日9:30〜12:30/13:30〜17:30、または公式LINE)。症状によっては故障ではなく、使い方やお手入れで解決することもあります
それでも直らなければ買い替えの判断になります。次も正規認証店で買えば、また購入から1年間の保証がつきます
ただ、これは安心材料として書いておきたいのですが、僕はサロンで3年間、家庭の何倍ものペースで毎日絹女を使って故障ゼロです(上で書いた実測の通りです)。家庭での使用なら、保証の1年を過ぎたからといってすぐ壊れる道具ではない、というのが現場の実感です。長く使うコツはこの記事の「長持ちさせる使い方」を参考にしてください。
「Amazon・楽天で買ったら壊れた」の本当の理由
ここが一番重要です。
Amazon・楽天で買った「絹女プロ」の壊れたは、正直ほぼこれです。
そもそも正規品じゃない。
絹女プロは、Amazon・楽天での販売が禁止されています。
ここを勘違いしている方が多いのですが、一般向けの「通常版(白)」はAmazonにもあります。禁止されているのは美容室専売の「絹女プロ(黒)」のほう。KINUJOに直接確認したところ「絹女プロの楽天・Amazon販売は禁止しており、現在摘発を進めている」とのことでした。
つまり、Amazon・楽天で「絹女プロ」として売られているものは非正規ルートの商品。品質管理がされておらず初期不良のリスクが高く、「Amazon・楽天で買った絹女プロが壊れた」の多くはこれが原因です。
つまり、「壊れた」のではなく「最初から正常な商品ではなかった」可能性が高いです。
▼ 私たちが提携している正規販売認証店の認証番号
当ブログで紹介している「髪との暮らし。」は、KINUJO社が認定した正規販売認証店です(認証番号:400007)。
正規販売認証店の認証番号「400007」
まとめ|絹女プロを安心して使うために
「壊れやすい」口コミの多くは非正規品・旧モデルの話
サロンで3年使い続けて壊れていない。お客様からも壊れた報告なし
リファより壊れにくいという現場実感がある
正規認証店で買えば1年保証あり。万が一の不具合も安心
「壊れやすい」の正体は、製品より”買う場所”。
絹女プロはAmazonや楽天では正規品を購入できません。美容師が運営する正規認証店「髪との暮らし。」なら、正規品・1年保証付き・送料無料で届きます。保証が効く買い方をしておけば、万が一のときも安心です。
表参道美容師 天ヶ瀬哲平
「壊れたらどうしよう」という不安で買えないのは、もったいないと思っています。正規店で買えば保証があるので、万が一の場合も安心です。それよりも「非正規品を買って保証がない」状態の方がよっぽどリスクが高い。道具は正しく買って、長く使ってほしいです。
髪が変われば人生も変わる。貴女のこれからが一歩でも前に進みますように。
天ヶ瀬 哲平
よくある質問
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